FVVシリーズ 真空包装機
FVV-8-180N(-R/-L)

写真はFVV-8-180N-R
主な特長
- 袋詰部と真空部を分けた 2ロータリー式です。袋詰部は品物を入れ易くするため間欠移動をし、回転半径の大きい真空部は連続回転します。また袋詰部のセクションが増え、(6セクション→8セクション)、オプション装置追加の際、より機能的な設定が可能となりました。さらに使用可能な袋寸法(長さ)も従来機より50mm長い550mmまで対応できるFVV-8-180NLもラインナップ。
- フィルムリサイクル機能が標準装備で空袋のロスを減らします。
- 自動計量機、投入機との連動ができます。
- 真空ボックスのスリム化により能力は毎分30袋(最大)を実現、生産システムの効率化をお手伝いします。なお、真空ボックス内は水洗い可能です。また各真空ボックスに標準で透明窓を設定。シール部の状態を一目で確認出来ます。
- ヒーターが断線すると警報が出て、機械が停止します。
- 運転速度はインバータ方式により、ダイヤルで調整できます。
- タイミング調整は、電子カムでできます。
- 給油箇所へは集中配管で、給油できるようにしています。(一部外給油)
- 設置場所のライン優先でレイアウト可能な逆回転タイプ FVV-8-180N-L もシリーズ化しました。
主な仕様
能力(袋/分) | 10〜30 |
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使用可能袋 /幅×長(mm) |
100〜180×150〜500※ |
(※袋長さ550mmまで対応可能なFVV-8-180NLもラインナップ)
※能力は品物・真空ポンプにより異なります。